質問に答える郭社長

四環医薬 社長と投資家との交流会(2014年12月公開)

四環医薬(0460)について、エボラ出血熱治療薬JK-05の「パクリ疑惑」が報道され

日本でクローズアップされています。当社より緊急に同社を取材し、担当者からその真相を聞きました。

 

四環医薬は心臓、脳血管治療薬のトップメーカーで、市場シェアは中国一で、

処方薬全体でも中国3位となっています。このほか新陳代謝、抗腫瘍、抗感染薬、

中枢神経系など80種類以上の薬品を有し、自社独自薬でも中国でトップを誇っています。

 

なかでも同社が独自で開発した新型抗がん薬「ピロチニブ」(Pirotinib)を

FDA(米国食品医薬品局)に臨床実験登録を申請し、2015年早々にでも認可される見通しだと言います。

同類の新薬でもトップクラスの「ピロチニブ」、市場の将来性について新社長は熱っぽく語ってくれました。

 

2010年香港市場上場時に、ジョージソロスやフィデリティなど大手ファンドが株主になっています。

2013年3月、初訪問時に、車社長は「今後10年の間、

中国にも必ず武田薬品のような会社が生まれる」と語ってくれたことはとても印象的でした。

 

あれから1年と9カ月、同社株価は当時の3.6HKDからすでに3倍近く上昇していますが、

最近株価は市場全体の流れで低迷しています。同社を再訪し、新社長の展望をまとめた

投資家との交流会資料をお読み頂き、今後の投資方針の参考になれば幸いに存じます。

 

なお、当資料は、次の三つのパートから構成されます。

いずれも京華投資視察団訪問の際の交流会と当社単独取材の貴重な一次情報です

 

Ⅰ 「パクリ疑惑」報道について(2014年12月)

Ⅱ 郭新社長との夕食会(第9回京華投資視察団2014年11月10日)

Ⅲ 車社長、投資家との交流会(第2回京華投資視察団2013年3月11日)

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