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羅欣薬業 投資家交流会 (2014年11月)

羅欣薬業(8058)は各種抗ウイルス剤、抗生物質を主力とした製薬会社で、

抗生物質の使用制限など政府ガイドラインで現在、抗生物質の割合を引下げ、消化器系、

呼吸器系、泌尿器系の薬品から、抗ガン剤、ビタミン剤など幅広く製造・販売を手掛けています。

2007年4月に、同社を初訪問以来、説明会も含めて通算5回投資家交流会(説明会)を行いました。

2014年11月4日、1月から9月までの第3四半期の決算が発表されました。

売上高が12.85%増の19億9600万元、純利益が7.85%減の3億1000万元となり、

EPSは0.5085元となっていることが明らかになっています。

 

この決算発表後の11月13日(木)、当社投資視察団で山東省臨沂市の同社本社を訪ねました。

 

2005年に上場した同社ですが、IPO時の価格は0.26HKDで、

合計3150万HKDの資金を市場で集めていました。

しかし2012年同社は一株当たり0.3人民元の配当を実施し、

合計1億8000万元を株主に還元し、H株の株主には、IPOで集めた額よりも多い

約5000万元の配当を実施したのです。

そして2014年6月現在、保有現金は1.1億元、理財商品は11億元に達しています。

 

にも関わらず、GEM市場からメインボードへの上場申請は3回も申請し、ともに「却下」されています。

 

高配当と成長が続けられるのか、投資家交流会でのやり取りと、

その前後で当社が投げかけた質問などをⅠとⅡに分けて一問一答(全35問)で纏めてみました。

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