2月6日のコラムで「徐さんの中国株」を4月から有料化することをご案内したところ、早速多くの方からメールやメッセージをお寄せ頂きました。2、3ご紹介します。
◎「安いものに良いものはなく、良いものに安いものはない」という考えですので「有料化」賛成です!(S氏)
◎京華創業様のWEBサイトがリニューアルされて、見やすくなりましたね。
でも、視察団のご案内が、少しわかりにくく感じます。
京華創業のトップページに視察団の告知及びリンクがありますと、アピールしやすいと思います。
4月からの有料化には申し込みさせて頂くつもりです。(SK氏)
◎大いに賛成です。これほどの情報の提供を無償というのは流石によろしくないと思いますね。ただし、値段は格安でお願いします(笑)。
個別銘柄に関する会員からの質問への回答コーナーは設けるのでしょうか。設けてもらうといいですね、場合によっては別のオプション料金の設定とか。(N氏)
温かいメッセージありがとうございます。皆様からの声が何より貴重なものです。
メッセージにあります「会員様の質問回答コーナー」や「チャットセミナー」など会員特典も準備でき次第ご案内申し上げます。
何しろ、投資はパイの大きい市場でという鉄則があります。中国の自動車市場だけを見ても、生産販売共に2000万台を超えたのは2013年のことで、5年連続世界一を続けましたが、もう天井ではないかと思いきや、昨年2016年の生産と販売はついに2800万台を超え、8年連続の世界一をキープしたのです。吉利汽車(0175)や長城汽車(2333)など自動車株に投資されている方は笑みが止まらない毎日ではないかと勝手に想像してしまいます。
自動車単体の技術を見てもトヨタやホンダに追いつく企業はまだどこにも見当たりませんが、しかし需要(市場)があることに変わりはありません。それは例えばバッテリーやその他製造業にも共通して言えることですが、現在進められている構造改革は市場のニーズに応えながら事業再編、技術革新、グレードアップを模索していることですので、それがまさに成長のプロセスそのものだと考えて宜しいものであって、「何だ、その程度のものか」と軽んじては恩恵に預けるチャンスをみすみす逃してしまうようなものです。
さて、「徐さんの中国株」有料化のお申し込みを本日より開始させていただきます。お申込みフォームよりIDとパスワードをご自身で設定し、「利用規約」をご確認の上、ご送信ください。
お申し込みの後、利用(購読)料をご手配ください。当社にて確認の後、ご自身が設定されたIDとPWの有効性を承認し、4月よりそのIDとPWを使って「徐さんの中国株」を閲覧頂けます。
今日は宣伝で終わってしまいますが、より充実した内容をお楽しみいただくためのプロセスだとお考えいただければ幸いです。