一帯一路サミット14日開催 29ヶ国政府首脳参加表明

中国が提唱した一帯一路サミット、関係国首脳会議が今月14日からの2日間北京で開かれる。29ヶ国の政府首脳と国連事務総長が出席することになり、130ヶ国から1500名のゲストがフォーラムに参加することが明らかになった。

中国外務省報道官が11日発表した。

一帯一路構想は2013年中国から提出されたもので、2016年末まで39の関係国と国際機関との間で一帯一路を巡る46の合意文書を締結した。

中国では、2014年北京でAPEC非公式首脳会議、2016年に杭州でG20首脳会議が開かれたが、一帯一路サミットは中国発案の国際サミットとして初開催となる。(新華社ほか)

 

 

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