上海不動産値下がり 昨年9月以来 ㎡当たり3万元割切る

不動産仲介大手の中原不動産の発表によると、4月4日から4月10日までの間に成約した上海の新築物件の平均分譲価格は㎡当たり2万8533元で、3月同期と比較して13.3%値下がりし、昨年9月以来、初めて㎡当たり3万元を割切ったことになるという。㎡当たり3万元を割切った原因について、中原不動産は先週成約した新築物件の平均単価は㎡当たり2万5000が全成約の53.3%を占め、前の月より7.9%上昇したことが挙げられるとしている。(財新網)

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