内陸の投資家増 全取引高の5.1%から8.6%へ

香港証券取引所が昨日(7日)明らかにしたところによると、香港以外の機関投資家や個人投資家において、内陸投資家の全取引に占める割合は前年の5.1%から8.6%に上昇したことが明らかになった。内陸投資家による取引増について、2014年11月に開通した上海・香港直通車によるものだとして、香港現地の投資家による取引高のシェアは39%まで減少したという。一方、香港以外の投資家の取引高に占めるシェアの一位はイギリスの27%で、2位はアメリカの23%、3位は内陸投資家の22%だと言う。 (香港文匯報)

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