北京中古物件下落 一部で20%超に

3月から以降、北京の中古物件の売買成約件数が減少し続け、5月の契約件数は前月比マイナス34.2%、新規売買希望者数も同11.9%減少したことが31日証券日報の統計で明らかになった。

4月の成約件数の内、全額現金決済の割合は3月比8.77%増の37.92%で、5月には43.23%に更に増えた。

一方、5月の中古物件の成約価格は4月比2.4%下落し、その内、通州区と亦荘開発区の下落幅は20%以上を超えた。 (証券日報)

 

 

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