深港通 12月12日開通か 首席エコノミスト

香港証券取引所首席エコノミストの巴曙松氏は、深港通の開通は12月12日の可能性が大きいとの見通しを示しました。昨日(23日)、上海で行われた深港通プロモーションで、巴氏は「深港通の年内開通は間違いない。発表後市場の準備もあって2週間は最低必要だろう。指数調整の関係で11月末を避けたい。年末開通の前提で、ファンドマネージャーやアナリストのクリスマス休暇などの要素を考えると、12月12日が一番望ましい」と語った。(テンセントファイナンス)

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