能源局長 エネルギーの首位に石炭 しばらくは不動

「エネルギー資源から見て石炭は首位であることに揺るぎないものだ」

19日に開かれた「2017年エネルギー構造転換フォーラム」で、国務院傘下国家能源局長のヌル・ベクリ氏はこのように述べた。

ベルク局長は、中国の一次エネルギー消費構造を見ると、石油は18.3%、天然ガスは6.4%、原子力とその他ニューエナジーは13.3%で、潜在的成長力があるのは天然ガスだとして、今後しばらくの間、石炭は依然首位であることに変わりはないとの認識を示した。(証券時報)

 

 

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