1月中国金融業資産総額 昨年比14.4%増

1月末までの中国の銀行など金融業資産総額は昨年比14.4%増の228兆200億元、負債総額は同14.6%増の210兆4800億元であることがわかった。

中国銀行業監督管理委員会が27日発表した。

その内、商業銀行の資産総額は同15.2%増の177兆9200億元、負債総額は同15.3%増の164兆7600億元だった。

中でも、都市商業銀行の総資産と総負債額はそれぞれ23.1%と23.5%増で、平均を大きく上回っていることが注目されている。(ロイター)

 

 

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