四環医薬 辛抱を強いられていますが

医薬品セクターは昨年の出遅れ感から今年に入ってからほぼ全面的に動き出しています。これまで取り上げてきた中国生物製薬も石薬集団もまた阿里健康も年初から50%やそれ以上のキャピタルゲインを作り出していますが、全銘柄の株主に笑いが止まらないわけではありません。3年ほど前に株主に数倍も利益を作ってくれた四環医薬は現在逆に辛抱を強いられている状況にあります。果たして反転のチャンスは。

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