構造転換が迫られる――キングソフト

シャオミは董事長の雷軍が気の合う仲間数人と創業した会社で起業して8年で上場を果たしています。雷軍と言えば、日本でもおなじみ、PCセキュリティーソフトのキングソフト(金山軟件)の董事長も兼任しています。キングソフトの株価は3月の30HKDから決算発表後の12HKD台まで落ちています。

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テンセントはどうやって儲かっている?

米経済専門誌Fortuneによる「世界を変える(Change the World)」企業ランキング(2018年度)がこのほど発表されました。日本企業としてトヨタや伊藤園などもランクインされたことがある同番付に、今年は中国ECサイト最大手のアリババが中国企業最高位の5位にランクインされましたが、テンセントは同番付さえ入っていないことに多くの投資家が首をかしげるところです。

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決算発表後、リバウンド中のテンセント

「徐さんの中国株」は毎週月水金の16:00時に更新しています。時々「証券レポート」もアップしたりしていますが、上場会社の決算や証券アナリスト、証券取引所の公式発表などから参考になる内容を直にピックアップしています。先週から決算のピークを迎え、結果次第で暴騰暴落と泣き笑いの連続で、中でもテンセントが発表直後の暴落から現在リバウンド中ですが、

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