政策に翻弄されるも――保利協鑫能源

米中貿易戦が依然不透明さが増す中、ちょっと明るいニュースが飛び込んできました。欧州委員会は8月31日、EUは9月3日に終了する中国製ソーラーパネルに対するダブルアンチ措置を再延長しないことを決定したと発表したのです。これを受け、株式市場では、3日寄り付きからH株上場の保利協鑫能源は9.43%、興業太陽能は8.06%、順風国際は7.84%と太陽光発電関連銘柄の株価は一斉に急騰しました。

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