5Gの商用化に向けて関連株が期待で動き出していますが、株価が昨年後半から5Gコンセプト株に先駆けて大きく上昇した株があります。中国通信服務(0552)です。同社を当社「中国企業情報」で取り上げたのは2016年6月。同じ月に当社視察団が北京で同社を訪問しました。株価が3.5HKDでしたが、それから約2年半、今週月曜日(18日)ついに史上最高値の8.5HKDを記録しました。
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5Gの商用化に向けて関連株が期待で動き出していますが、株価が昨年後半から5Gコンセプト株に先駆けて大きく上昇した株があります。中国通信服務(0552)です。同社を当社「中国企業情報」で取り上げたのは2016年6月。同じ月に当社視察団が北京で同社を訪問しました。株価が3.5HKDでしたが、それから約2年半、今週月曜日(18日)ついに史上最高値の8.5HKDを記録しました。
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1月10日の新春勉強会で、米中貿易戦の先行き見通しを鑑みて中国は6%超の経済成長を維持するにはインフラ投資が必要不可欠だとスピーチしました。インフラと言えば土建というイメージが未だ根強いようだが、中国の指導部では新型インフラと表現しています。5G、人工知能(AI)、IoT( Internet of Things)、インダストリアルインターネット(産業のインターネット)などの環境整備を指していると指摘しました。
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中国は2018年12月、21億ドルの米国債を買い越ししたことが明らかになった。中国の米国…
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米中ハイレベルの通商交渉が14~15日の二日間、北京で開催しています。公式なコメントがあまり出ていないことを考えても交渉は難航していることが容易に推測できます。通商交渉と言っても貿易赤字解消の問題を通り越して構造改革に深入りしています。核心の一つが産業政策で、中でも政府補助金がクローズアップされています。興業太陽能は補助金を受ける会社の一つです。
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カメラモジュール大手の舜宇光学(サニーオプチカル)は13日、2018年度の本決算速報値を…
電気自動車大手のBYD(1211)は13日、同社1月の新車販売統計を発表した。 それに…