香港市場では、株式公開後、ロックアップ(大株主が一定期間売却できないようにする規制のこと)がかけられます。6カ月や1年間が多いのですが、ロックアップが解けると、創業者でも売却したい時にはいつでも現金化することが出来ます。しかし会社が急成長する時には、創業者本人も売却損の時があります。テンセントはその後如何だったでしょうか。
*中国の春節(旧正月・1月24日~30日まで)連休に伴い、役所や企業も一斉休業に入りました。この間の「徐さんの中国株」は不定期で発信致します。引き続きご愛顧のほど宜しくお願いします。
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