中国株式市場で先週、車載リチウムイオン電池最大手の寧徳時代(CATL・300750)が再びニュースランキングのトップに飾りました。航続距離1000キロの次世代バッテリー、CTP「麒麟電池(Qilin)」の発売と長く噂されていた割当増資計画が纏まったと発表されたのです。割当増資計画の戦略的投資家リストに高瓴資本(ヒルハウスキャピタル)の名前も出ています。
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インターネットサービスのテンセント(0700)は30日、84万株の自社株の買い戻しを行っ…
火鍋チェーンの海底撈国際(ハイディーラオ・6862)は29日、上海にある海底撈火鍋チェー…
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電気自動車大手のBYD(1211)の株価が28日史上最高値を再度更新した。 同社H株の…
スウェーデンのアパレル大手H&Mが上海の中心部に出店した中国本土1号店を閉店した…
中国インターネットサービス大手のテンセントの株価は前場の終値が前日比4%高だったが、後場…
高瓴資本(ヒルハウスキャピタル)創業者の張磊はご自身の著書「価値――投資に対する思考」の中で、ウォーレン・バフェット流のバリュー投資をお手本にしていると明らかにしています。しかし、現に明らかになっているヒルハウスの投資事例を見ましても氏は一貫して「買って忘れろ」というわけでもないことが分かります。
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スポーツウエアの中国動向(3818)が23日発表した21年度(21年4月1日~22年3月…
著名投資家、ウォーレン・バフェット氏との「ランチ権」は先週1900万ドル(約25億円)の破格の価格で落札されました。オークションなので投資業界の「神様」とお話ができることに価値を認めていることだったと考えられます。一方、バフェット氏に認められて無料で氏とディナーを一緒した中国人投資家がいます。中国PE大手、高瓴資本(ヒルハウスキャピタル、Hillhouse Capital、以下「ヒルハウス」)創業者の張磊です。
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