次なる深圳を目指す珠海・横琴新区

 第25回京華投資視察団が3泊4日の日程を終え、20日に帰国しました。訪問や視察の予定をすべて終了し、昨年10月に開通したばかりの世界最長の香港・珠海・澳門海上大橋(全長55キロ)を通っていざ香港空港に到着したら上空は薄黒い雲に覆われ、暴風雨が空港機能を瞬時に麻痺させてしまい、ディレーで待つこと約3時間、飛び立ったのは20時で羽田空港到着は深夜1時30分と、視察の最後にアクシデントがついてきたのです。「視察よりもアクシデントの方が旅の思い出になる」と視察団の語り草に参加者の皆様も一笑に付したのです。

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