配当神話の中国神華能源

 百度(バイドゥ)など中国概念株暴落の理由が少しずつ水面下から浮上してきました。海外メディアや日本の一部メディアでも「クレディSと野村、多額の「損害」も-アルケゴスのポジション」、「何があったのか…野村HD「2200億円」巨額損失の衝撃!」、「三菱UFJ証が330億円の損失も、アルケゴス関連取引で」などの見出しで共通のキーワードに「アルケゴス」を取り上げています。ヘッジファンドで「危険なほど」のレバレッジを効かせたポジションが強制的に解消されることで百度など中国概念株が大量に売りに出されています。
 レバレッジは儲けの時は利益が大きいが、失敗したら無一文になるだけではなく、多額の負債を背負わされることもあり、素人が手を出すゲームではありません。「資本の饗宴」で熱くなった頭を冷やすために今日は配当神話の中国神華能源(1088)をご紹介します。

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