AIで勝負に出る百度

 百度(バイドゥ・9888)が武漢全域での無人タクシー、「蘿蔔快跑(ルオボクワイパオ)」の商業運転を開始すると発表すると、株価が約15%急騰しました。何せAI(人工知能)による応用シーンが様々と出ているが、消費者と直結する商業活動がまだ少ないのが現状のようです。ところがいったん上がった百度の株価が1週間も経つと、まだ元の木阿弥に舞い戻っています。百度はどうやって儲かっているのでしょうか。

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