忍耐が必要な時期も

 ここ1カ月、IT系テック株、特にプラットフォーム型銘柄の下落が目を覆いたくなるような「惨状」が続いています。業績ダウンによる株価の下落なら投資家も納得するでしょうが、最近の下落は「トップダウン型」、監督官庁またはメディア主導によるのが多く、配車サービスやフードデリバリー、学習塾やゲーム業界など次から次へと新策が発表されたり、またはメディアによる第4の権力行使で関連銘柄が下落を余儀なくされています。一方、反論の声も出始めています。

続きは会員登録(有料)してからお読みになられます。

入会案内を見るログインページへ

徐さんの中国株の最新記事