株価急落の時は

 滴滴出行(DiDi)に端を発したテック株の暴落はとどまる所を知らない勢い。香港ハンセンテック指数も2月の11000ポイント台から27日の6200ポイント台まで50%近くまで下落。今週末都内の会社の依頼で久しぶりに中国株についてスピーチすることになりました。話のテーマがほしいというので、迷わず「なぜ今中国株なのか」を提出しましたが、タイミング的に中国株の大暴落。それでもテーマを変えずにしゃべりたいと考えます。もちろん意地ではありません。大暴落こそがチャンスだと見ているからです。現に昨年対比純利益が約300%増の中間期決算速報を出した会社があります。

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