アリババ共同創業者で、取締役会主席(会長)の蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)氏とCEOの呉泳銘氏は24日、個人資金で流通市場で自社株を買い増したことが香港証取の開示で明らかになった。
阿里巴巴(アリババ)が23日、米国以外の投資家に対して800億香港ドルの新株割当計画を発表した。割当で調達した資金は全額、フルスタックAI事業に当てられるとし、AI事業に対する自信を示すため、蔡会長は72万株を平均112.08HKDで、呉CEOは35万株を平均111.64HKDで自社株を取得した。
アリババがこのほど発表した27会計年度第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比9%増の2689億5千万元、調整後純利益が38%減の207億2千万元だった。