中国人工知能(AI)大手の商湯科技(センスタイム・0020/HK)は17日、「香港科技園公司」(HKSTPC)と共同で香港最大級の国産AIコンピューティングインフラセンター(AIデータセンター、AIDC)を建設することを明らかにした。
第1段階は今年中に完了予定で、2030年までに4万ペタフォールド(PLOPS)を超える規模の演算能力を持つAIDCを設立することを目指す。
同プロジェクトは、大規模言語モデル時代を支えるコアAIインフラとして機能し、さまざまな産業に高性能演算能力のサポートを提供し、香港のAI産業の実装を加速させ、グローバルイノベーションとテクノロジーおよびAI開発における香港の競争力をさらに強化する。
センターには、多様な国産GPUクラスターが設置され、モデル学習、推論、大規模アプリケーション展開など、さまざまなシナリオにおいて企業に効率的かつ安定した演算能力を提供するという。