中国で集積回路(IC)チップの設計、販売を手掛ける上海復旦微電子(1385)が17日夜に発表した上半期(1~6月期)決算は売上高が21.03%増の22億2500万元、純利益が338.58%増の8億4900万元、EPSは1.03元だった。
同社は、業界の景気回復と末端顧客からの需要増の影響により、同社のIC製品全体で売上高と経常利益(約2億2400万元)がともに増加した。割当増資に伴う株式の公正価値変動により、約4億2千万元の利益を計上した。また昨年同期の在庫評価損の基準値が高かったことで、上半期では新たな重大な減損事象が発生しなかったことから、在庫評価損は約1億2800万元減少したとコメントし、さらに、本業による純キャッシュフローは約315%増の約7億7千万元だったと明らかにした。