5月28日に新規株式公開(IPO)した京東物流(2618)は1日、約4%高で寄り付いた後、高値をキープしたまま引けを迎え、終値で10.23%高の45.8HKDで取引を終えた。
香港ハンセン指数公司は31日、京東物流は同総合指数のラピッドインクルージョンルール(早めの組入れ基準)に合致するため、同総合工業指数と総合大型株指数、総合大中型指数に組み入れる予定を明らかにした。
上記関係指数は6月10日に組み替えられ、同11日に発効する。
5月28日に新規株式公開(IPO)した京東物流(2618)は1日、約4%高で寄り付いた後、高値をキープしたまま引けを迎え、終値で10.23%高の45.8HKDで取引を終えた。
香港ハンセン指数公司は31日、京東物流は同総合指数のラピッドインクルージョンルール(早めの組入れ基準)に合致するため、同総合工業指数と総合大型株指数、総合大中型指数に組み入れる予定を明らかにした。
上記関係指数は6月10日に組み替えられ、同11日に発効する。