周大福(1929/HK)は6日、2025年度(25年4月1日~26年3月31日)の本決算速報を発表し、3月31日を期末とする会計年度の純利益が前年比約45~55%増の見込みであることを明らかにした
増益の理由について同社は、金価格の上昇、小売事業および価格帯別ジュエリーにおける販売構造の最適化による粗利益率の向上、そして厳格なコスト管理による営業レバレッジ効果によるものとしている。
なお、同社はこのほど、ホームファニシング分野への参入を明らかにし、金製のホームファニシング製品を発売。
同社ジュエリーグループの最高執行責任者である黄燕瓊氏は、同社のホームゴールド製品はハイエンド層をターゲットとしており、価格帯は約1千元から数十万元に及び、「固定価格」販売モデルを採用することで、粗利益率は一般的に価格帯別ジュエリー製品よりも高くなると述べた。同社は今後、これらの製品を海外市場にも展開する予定だという。