医薬品メーカーの山東新華製薬(0719)は20日、大幅増益の第1四半期の業績を発表した。
第1四半期(1~3月)の売上高は3.57%増の18億3100万元、上場会社の株主に帰属する純利益は8.2%増の1億500万元、EPSは0.17元だった。
同社は今年3月、子会社の新華健康と協力会社が開発した美容系2類医療器械「鳳凰針」を製品化したことを明らかにした。これにより同社は医療美容に参入する初の製品開発に成功したことを意味する。
医薬品メーカーの山東新華製薬(0719)は20日、大幅増益の第1四半期の業績を発表した。
第1四半期(1~3月)の売上高は3.57%増の18億3100万元、上場会社の株主に帰属する純利益は8.2%増の1億500万元、EPSは0.17元だった。
同社は今年3月、子会社の新華健康と協力会社が開発した美容系2類医療器械「鳳凰針」を製品化したことを明らかにした。これにより同社は医療美容に参入する初の製品開発に成功したことを意味する。