平安健康医療科技(以下、平安健康・1833)が18日発表した上半期決算によると、売上高は前年同期比25.9%減の28億3千万元、第1四半期比19.6%減少した。その内、医療サービスは14.5%減の11億3200万元、売上高に占める割合は40%、ヘルスケアサービスは32%減の16億9600万元、同60%を占めている。
営業利益は24.6%減の7億7300万元、粗利率は0.5%増の27.3%だった。純損益はマイナス4億2600万元、前年同期比赤字幅は51.6%減少した。
6月30日までの1年間、同社課金ユーザー数は4.8%増の4千万人で、延べ診療人数は13億人に上った。