光通信用部品の製造と販売を手掛ける昂納科技(オーネット・0877)は今月19日、上場廃止することを発表した。
同社によると、創業者の那慶林会長を含む筆頭株主と行動を一致す特別関係者(持ち株比率は約55%)によるスキーム・オブ・アレンジメント方式での同社株式の私有化(非公開化)について、裁判所による最終的な承認を取得し、15日発効したという。これを受け、同社株は予定通り、2020年10月19日(月)付で上場廃止となる。
2016年、深圳で京華投資視察団が同社の本社工場を訪問した。
光通信用部品の製造と販売を手掛ける昂納科技(オーネット・0877)は今月19日、上場廃止することを発表した。
同社によると、創業者の那慶林会長を含む筆頭株主と行動を一致す特別関係者(持ち株比率は約55%)によるスキーム・オブ・アレンジメント方式での同社株式の私有化(非公開化)について、裁判所による最終的な承認を取得し、15日発効したという。これを受け、同社株は予定通り、2020年10月19日(月)付で上場廃止となる。
2016年、深圳で京華投資視察団が同社の本社工場を訪問した。