香港市場上場の緑葉製薬は28日、増収増益という上半期の決算報告を発表した。
それによると、6月30日までの今年上半期の売上高は前年同期比42.1%増の31億3100万元、EBITDAは44.1%増の12億6300万元、株主に帰属する純利益は36.2%増の7億6700万元、中間期配当として0.059元を予定している。
発表を受け、同社株は寄り付きから前日比8%高まで買われ、日本時間午後14時20分現在、約5%高の6.4HKDで取引されている。
香港市場上場の緑葉製薬は28日、増収増益という上半期の決算報告を発表した。
それによると、6月30日までの今年上半期の売上高は前年同期比42.1%増の31億3100万元、EBITDAは44.1%増の12億6300万元、株主に帰属する純利益は36.2%増の7億6700万元、中間期配当として0.059元を予定している。
発表を受け、同社株は寄り付きから前日比8%高まで買われ、日本時間午後14時20分現在、約5%高の6.4HKDで取引されている。