長鑫科技スーパーIPO、初値は5.7倍 時価総額国内首位に

 中国半導体メモリー大手、長鑫存儲技術(CXMT)を傘下に持つ長鑫科技集団( 688825/HK)は27日、上海証券取引所の新興企業向け科創板に上場した。
 初値は公開価格8.66元の471%(約5.7倍)高となる49.50元(1元=約24円)をつけて取引をスタート。上場直後で時価総額は3兆3千億元に達し、時価総額の首位を死守してきた中国工商銀行(ICBC・601398/HK)を抑えて国内上場企業の1位に躍り出た。
 長鑫科技は、DRAMの世界4位で、同社目論見書によると、IPOでは総株主資本の10%に当たる66億8800万株を発行し、合計295億元を調達する予定となる。調達資金のうち、75億元はメモリウェハ製造量産ラインのアップグレードに、130億元はDRAMメモリー技術アップグレードプロジェクトに、90億元はダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)先端技術の研究開発に割り当てられる。

 

 

 

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