世界インターネット大会 11月7~9日烏鎮で開催へ

第5回世界インターネット大会が11月7~9日にかけて浙江省の烏鎮で開かれることが、28日国務院新聞弁公室の定例記者会見で発表された。
国家互聯網信息弁公室(国家インターネット情報辦公室)と浙江省人民政府の共同主催による同大会は「相互信頼と共同統治のデジタル世界――手を携えてネット空間運命共同体の構築」をテーマとし、19の分科会で、人工知能(AI)や5G、ビックデータ、サイバーセキュリティ、デジタル・シルクロードなどホットな議題について議論が交わされる。
事務局は政府や国際機関、企業、技術コミュニティ、民間団体など1500人のゲストに招聘状を送付し、参加を呼び掛けた。
同大会はこれまで4回開催され、今年は「世界インターネット発展報告2018」と「中国インターネット発展報告2018」、「烏鎮2018見通し」などが纏められるとみられる。

 

 

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