中国の金生産 40年ぶり5%以上の減少

中国黄金協会は24日、2017年の中国原産の金の生産量(輸入原料による産出を含まない)は426トン1400キロで、前年同期比27トン3400キロ減少したと発表した。
それによると、前年比減少幅は6.03%で、同5%以上の減少(幅)は1974年以来40年ぶりのこと。しかし総生産量(トン数)は引き続きトップをキープし、2007年から以降11年連続世界一を維持した。

 

 

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