中国保険大手の中国平安保険(中国平安)は12日、2018年度の本決算を発表した。
それによると、2018年の保険料収入は前期比11%増の1兆821億4600万元で営業利益は18.9%増の1125億7300万元、親会社の株主に帰属する純利益は20.6%増の1074億400万元だった。
同社純利益が千億元を超えたのは初めてのことで、潜在価値(エンベディドバリュー·/EV)が1兆元を超えるのも初めてで、一株当たりのEVが54.84元も史上最高だった。
中国保険大手の中国平安保険(中国平安)は12日、2018年度の本決算を発表した。
それによると、2018年の保険料収入は前期比11%増の1兆821億4600万元で営業利益は18.9%増の1125億7300万元、親会社の株主に帰属する純利益は20.6%増の1074億400万元だった。
同社純利益が千億元を超えたのは初めてのことで、潜在価値(エンベディドバリュー·/EV)が1兆元を超えるのも初めてで、一株当たりのEVが54.84元も史上最高だった。