取引を終えた6日の上海・深圳市場の売買代金(出来高)は1兆1063億元で27カ月ぶり高い水準となった。
2月26日に、両市場の売買代金は27カ月ぶりに1兆元を突破し、1兆977億元に上った。これを6日再度更新し、2015年11月以来の水準を記録した。出来高の内、上海市場は4855億元、深圳市場は6208億元だった。
上海総合指数は前日比1.5%増の3100ポイントを2018年6月8日以来約9カ月ぶりに回復した。
取引を終えた6日の上海・深圳市場の売買代金(出来高)は1兆1063億元で27カ月ぶり高い水準となった。
2月26日に、両市場の売買代金は27カ月ぶりに1兆元を突破し、1兆977億元に上った。これを6日再度更新し、2015年11月以来の水準を記録した。出来高の内、上海市場は4855億元、深圳市場は6208億元だった。
上海総合指数は前日比1.5%増の3100ポイントを2018年6月8日以来約9カ月ぶりに回復した。