紫金砿業 1~9月期純利益約2.5倍増

紫金砿業(2899)は15日、1~9月期の業績報告を発表した。
それによると、今年9月迄の3四半期の売上高は前年同期比29.55%増の1689億7600万元、上場会社の株主に帰属する純利益は約2.5倍(147.19%)増だったという。
増益の理由について同社は主力製品の産出量の増加と製品価格の上昇によるものとコメントした。
業績発表後、シティバンクは業界トップの会社として、目標株価を14.7HKDから16.6HKDまで上方修正するレポートを発表した。
同社業績発表後の株価は3日連続上昇し、19日の終値は前日比2.09%高の11.740HKDだった。

 

 

 

 

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