ロイター通信が世界4大会計事務所の一角を占めるPWCの纏めとして伝えたところによると、香港証券取引所第1四半期のIPO総額は昨年同期比で37%増の278億香港㌦、ロンドンと東京を引き離して世界一を続けていることが明らかになった。PWCによると、株式市場は年初波乱含みの展開で、上場企業のIPO価格を下限に引きずる傾向にあったが、しかし内陸と香港市場が安定に向かい、大型IPOの成功で、第1四半期の後半、企業の資金調達が回復した。これにより、IPOで調達した資金は世界全体の約30%となったという。PWCは更に、今年の後半、内陸、香港市場共に安定し、投資の雰囲気も強くなるだろう。深セン、香港直接取引の開始で相互の資金往来も活発化し、IPO活動にもプラスになるだろうと指摘し、年内香港に株式公開する企業は凡そ130社、3000億香港㌦が調達されるだろうとの展望を示した。(ロイターほか)
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