美容医療マーケットの魅力 四環にはチャンス?

 今日は写真のレポートにします。
 今朝、中国の広州からこんな写真が送られてきました。

 毎年春節(旧正月)の帰省ラッシュで大都市の駅で良く見られる光景ですが、しかし帰省ラッシュの様子ではなく、一昨日から今日まで(今月10~12日の3日間)、広州で開かれている「中国国際美容博覧会(広州)2021(China International Beauty Expo 2021)の開幕初日、入場待ちの光景です。

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分散でリスク回避

 個別銘柄をコツコツとレポートしている時に、株式市場はジェットコースターを経験しています。2015年の中国株式市場も暴騰暴落を経験したので、同じ相場の再来かと思われるくらい、乱高下を繰り返しています。製薬会社でありながら、美容医療に参入する四環医療のように、変動の大きい相場の際、分散投資がより大事になってきます。

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従来の主力薬品の行方は 四環医薬

 四環医薬は年明けから再び市場で注目を浴びています。それには訳があります。美容医療でのベンチマークとされる会社の存在です。2004年に設立し、2020年9月に深圳創業版上場の愛美客(300896)です。すでにA株市場に上場した華熙生物(688363)、H株上場の昊海生物科学(6826)に続く、美容医療系上場3社目で、国産ヒアルロン酸充填剤の愛美客の株価は何と・・・

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