当社発行有料会員情報の「中国企業情報」（現在「徐さんの中国株」で一本化）で１月に「美図公司」（1357）を、２月に「IGG」（0799）を取り上げました。共にIT系で、スマホアプリとモバイルゲームの新鋭企業として市場でも注目され、株価が３月以降倍以上上昇しました。ここに来て美図とIGGを比較してどれを買えばいいかというご質問を受けるようになったのです。
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IGG
IGGの伸びしろはこれだ
IGGのホームページを開いたら全文英語で、一番下までスクロールしてInvestor Relations（投資者関係）という5文字が漢字としてやっと出て参ります。一瞬URLを間違えたのかと目を疑うものでしたが、シンガポールに本社を登記し、世界に向けて仕事をしていますので横文字で発信するのも無理はないものと納得したものです。ちなみにですが、同社本決算も米ドル表記です。
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同じ銘柄でも 損得が（再掲）
「徐さんの中国株」と同時に「中国企業情報」を昨年の2月から前期と後期に分けて発信しています…
同じ銘柄でも 損得が
最近特にお問い合わせや相談が多いのは、押し目買い＝ナンピンすべきかどうかということです。個…