京華投資視察団とは

2016年の株式市場は波乱含みで幕開けを迎えました。
2010年中国のGDPは日本を超え、世界2位の経済大国となりました。
高度成長を続ける反面、生産過剰と環境の問題を抱え、経済の構造転換が迫られています。
そうした中で、TMT(テクノロジー、メディア、テレコム)を代表格とする新興産業と不動産やその他伝統産業が交替で経済のけん引役となっています。これまで訪問した企業のその後はどうなっているのか、また今後の成長が見込まれる企業を厳選して訪問し、社長や財務担当役員と面会して会社の業績及び将来の見通しについて直接ヒヤリングし、業界全般についても自由に質問して投資の判断材料としたいものです。

京華投資視察団の特徴:

訪問先の最高級ホテルに泊り、またグルメの方にも喜ばれる地元でも人気のあるレストランを利用し、そして何よりも志を同じくする仲間ができるということが重宝されます。視察の合間に世界遺産や観光名所を見て回る時間も作っていますので、一石二鳥や一石三鳥が得られる旅です。2016年3月で、第15回目を迎える視察旅行で、「最高のサービス」と「実り多い」旅で参加者に満足してもらっています。