当社、(株)京華創業は独立系情報発信の会社である。現在発信中の情報は
1)「徐さんの中国株」(2017年4月より有料化となります。)
2)「中国企業情報」(有料)
3)「京華メルマガ」(無料)
4)「中国経済NEWS&TOPICS」(無料)の四つのジャンルがある。
上記情報のほか、当社企画、主催のイベントとして、中国株に関する「中国勉強会」、経済の現状と企業視察を内容とする「京華投資視察団」、現地で開催するセミナーなどがある。それぞれどのような位置付けで、どのように(情報を)活用すればいいか、編集部から代表の徐学林さんに聞いた。
Q:情報は有料、無料などで発信されているが、それぞれどのような位置付けだろうか。
A:はい、「徐さんの中国株」はマクロ的な視点で、経済の流れを追う一方、その流れに乗るだろう企業の動向を把握していくことがそもそもの目的だ。公平中立、不偏不党をモットーに、投資家の視点で週3回(月、水、金)発信している。
「中国企業情報」は、実地で訪問または独自取材で得た一次情報を纏めて週一程度発信している。個別企業の情報なので業界での位置付けや政策の影響、決算内容や企業の長期計画、配当・株価対策など投資家が関心を持つ内容が盛り込まれている。
「京華メルマガ」は、「中国企業情報」で取り上げた個別企業、または視察団で訪問した企業のその後をフォローする内容で、週一程度発信している。
「中国経済NEWS&TOPICS」は経済政策や指標統計、為替などマクロからミクロまでの情報を経済紙や主要報道機関の経済面からピックアップして土日以外毎日発信している。
Q:記事は中立的な立場を貫いているのを感じるが、営業力不足なのでは。
A:株式に関する情報の中で特に目立つのが「お説教」だ。「なぜ投資が必要なのか」とか、「株で一億円儲かった」とか。釈迦に説法だ。情報氾濫の中で、判断材料になる内容だけを心掛けて書いている。「営業」など考えたことはない。
Q:「有料」「無料」の使い分けは?
A:無料でも多くの情報が入手できる時代だ。しかし、株式投資は「希望的観測」で銘柄を選定することが意外に多いのも事実のようだ。企業の過去(成立ちや直近の決算)と将来(ビジョン)を掘り下げていくのが「中国企業情報」。投資する前も投資した後も、株価はなぜこうなったかを納得してもらえる内容で構成している。
メルマガで突然これまで触れたことがない銘柄の情報が出てくる場合があるが、有料の「中国企業情報」で取り上げた銘柄だとお考えください。
Q:一般より情報(購読)料が高いように思うが。
A:一般的な基準はわからないが、どこでも入手できる情報ではないことは確かだ。当然、その情報を当社もただで手に入れたものではない。「百聞は一見に如かず」。当社はこれまで培ってきたノウハウを生かし、幅広い人脈と多大な労力と時間をかけて、またもちろんのこと情報(購読)料の「ん」十倍、百倍のお金をかけて集めた情報だからだ。利用(購読)者にとって価値があるかどうかがすべてだ。
Q:「実践派」と何度も触れているが。
A:投資論法に関して、わが師は数百冊も著書を世に送り出している。これを実践しているのが京華創業だ。顧客(利用者)に株式投資の名人や大家は幾らでもいる。今更、説法など門違いだ。実践あるのみである。
Q:〇友会は「お金持ちへの登竜門だ」と言われているが。
A:億万長者が出ていることは事実だ。努力すれば誰でもそのようなチャンスに巡り合える可能性はある。
Q:「買った株が上がったのは投資家の才覚で・・・」とブログにあったが。
A:その続きは本来なら「失敗したら人のせいにする」だったが、「モヤモヤを解消したいもの」に直した。
「コーヒーにはお金をかけるが、お茶はただで飲むものだ」が習慣的に考えがちのようだが、お茶のコストがコーヒーよりうんと高い。価値観の違いだ。
中国株の投資家でそう願いたい方はどうぞ「徐さんの中国株」の読者になってください。
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