中国では、年明けから春節(旧正月)や清明節、労働節(メーデー)の3日~1週間の連休が続き、各地の観光地では人でごった返す風景が見られました。観光業の復活が明らかになり、株式市場では、航空券やホテル予約の携程集団の株価が史上最高値を更新しました。携程集団は航空券などの予約を受け付ける「窓口」ですが、発券業務など航空情報システムを管理、運営するのが中国民航信息網絡(トラベルスカイテクノロジー・0696)となります。
中国ITサービス大手、騰訊 (テンセント)傘下の音楽配信会社、騰訊音楽(テンセント・ミュ…
中国船舶傘下の中船防務(0317)の株価が13日、寄付きから急伸し、午後3時半ごろ前日比1…
中国では、年明けから春節(旧正月)や清明節、労働節(メーデー)の3日~1週間の連休が続き、各地の観光地では人でごった返す風景が見られました。観光業の復活が明らかになり、株式市場では、航空券やホテル予約の携程集団の株価が史上最高値を更新しました。携程集団は航空券などの予約を受け付ける「窓口」ですが、発券業務など航空情報システムを管理、運営するのが中国民航信息網絡(トラベルスカイテクノロジー・0696)となります。
外食チェーンで、火鍋大手の呷哺呷哺餐飲(シャブシャブ・0520)の株価は10日急伸し、午後…
永年3000ポイントと言われる上海A株指数が5月に入って上昇し、凡そ8カ月ぶりに3150を回復しました。お陰で香港ハンセン株価指数も4月19日の直近安値16224ポイントから9日の18537まで上昇し、年初来安値(1月22日の14961)から約24%「高騰」したのです。駅のホームで電車を待っているといつも反対側のホームに電車が先に来るという場面に遭遇したことはありませんか。保有していない銘柄はグングン上がるが、手持ちの銘柄は塩漬けのままだと悶々とする経験も一度や二度ではないだろうと推測されます。昼食会でのリクエストもあって「お浚い」として暫くいままで取り上げた銘柄のその後を振り返ってみます。
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中国の税関総署は9日、今年1~4月の輸出入総額は前年同期比5.7%増の13兆8100億元…
「中国(香港)株珍しく10連騰、3年間の底値から抜け出すか」。専門紙「中国証券報」はそれこそ珍しく7日零時、こんな見出しの記事を配信しています。3年間低迷が続き、その間配信用記事の見出しもさぞかし苦慮しただろうと思われます。3年間も低迷を強いられた香港市場ですが、しかしそれでいて上場後最高値を更新する銘柄もあります。
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中国不動産大手の万科企業(2202)は6日夜、4月の販売実績を発表した。 4月の販売面積…
風力発電設備製造大手の金風科技(2208)の株価が4連騰を続け、7日午後前日比約3.5%…