バフェット氏 BYDから撤退か

 自動運転が中国で話題になっている中、著名投資家、バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが保有中のBYD株の売却再開が伝えられています。百度(バイドゥ)を始め、自動運転に関わる企業が自社で車の製造に関与することなく、メーカーに発注することがほとんどで、車の需要がしばらく続くものと見られています。電気自動車(EV)大手のBYDが増収増益で、販売も好調なのに、なぜバフェット氏が売却を急いているのでしょうか。

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