内外で注目される中国の中央経済工作会議が15,16の両日、北京で開催され、2023年の経済活動について指針が示されています。不動産業について経済担当副総理の劉鶴氏は15日、不動産業は中国経済の「支柱産業」であると改めて強調。これを受け、業界大手、万科企業の郁亮CEOは16日の臨時株主総会で、不動産業が支柱産業とされるのは2003年以来20年振りのことと不動産業に再び春が来るだろうとの見方を示しています。
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内外で注目される中国の中央経済工作会議が15,16の両日、北京で開催され、2023年の経済活動について指針が示されています。不動産業について経済担当副総理の劉鶴氏は15日、不動産業は中国経済の「支柱産業」であると改めて強調。これを受け、業界大手、万科企業の郁亮CEOは16日の臨時株主総会で、不動産業が支柱産業とされるのは2003年以来20年振りのことと不動産業に再び春が来るだろうとの見方を示しています。
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