富力地産(2777)の共同董事長、張力氏は1500万ポンドという破格の保釈金を支払って監視下居住の「自由の身」になっているが、米に引き渡されるか焦点となっています。保釈金は富力地産側が拠出しているのか多くの株主の関心事となっているが、同社は拠出を否定しています。「この程度」のこととは、デベロッパーの多くは国内のみならず、海外でも日常茶飯事のようにやってきていることと思われるので、次は我が身かと心当たりのある同業者は戦々兢々ではないかと考えられます。
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