今中国で流行っている「産業」の一つと言えば、ショート動画、人気ある職業の一つと言えば、「インフルエンサー」。参入ハードルが低いがために「一億総インフルエンサー」の時代に突入しています。海外でも知られているのが「TikTok」(ティックトック)で世界でのユーザー数は15億人を超えていると報告されています。国内では、その国内版の「抖音(ドウイン)」のほか、「視頻号(テンセントチャンネル)」や「小紅書(RED)」、「嗶哩嗶哩(ビリビリ)」、「快手(クアイショウ)」などの動画共有アプリを知らない人がいないくらい、スマホの普及でショート動画が浸透し、株式市場でも注目されるセクターとなっています。
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