今年第1四半期の世界スマホ機種別売行きランキングが10日、Strategy Analyticsにより発表された。
機種別売行き1位に2150万台のiphone7で、2位には1740万台のiPhone 7 Plus、そして3位には、890万台の中国のOPPOのR9だった。
4位と5位は共にサムスン電子で機種は610万台のGalaxy J3と500万台のGalaxy J5の順で、iPhone 7だけで、世界スマホ市場の約6%を占めることになる。
OPPOは中国広東省にあるスマホ専門の会社で、2017年5月現在未上場である。(金融界)