中国不動産大手の万科企業(2202)が9日発表した1月の分譲契約金額は前年同期比32.1%減の194億5千万元、契約販売面積は25%減の125万4千平方メートルだった。
昨年12月の事業報告発表後、新たな開発プロジェクトは3件増えたほか、万科物流が物流不動産プロジェクト2件増加した。物流不動産の対価は1億6900万元だった。
同社株価は9日の取引時間中に最大7.30%下落したが、終値では6.98%安の5.68HKDだった。
中国不動産大手の万科企業(2202)が9日発表した1月の分譲契約金額は前年同期比32.1%減の194億5千万元、契約販売面積は25%減の125万4千平方メートルだった。
昨年12月の事業報告発表後、新たな開発プロジェクトは3件増えたほか、万科物流が物流不動産プロジェクト2件増加した。物流不動産の対価は1億6900万元だった。
同社株価は9日の取引時間中に最大7.30%下落したが、終値では6.98%安の5.68HKDだった。