保利置業上半期純利益約50%減

中国国有不動産大手の保利置業集団(0119)が4日発表した上半期の純利益(速報)は前年同期比50%減の見通しだった。
 減益の理由として、同期間中の引渡し物件の減少に伴う収入減と市場低迷に伴う経常利益率の減少によるものとしている。
 また、7月の成約金額は25億元で、契約面積は10万8千平方メートル、平米当たり契約金額は2万3062元だった。
 今年1~7月の累計契約金額は110%増の399億元、累計契約面積は159万平方メートル、平米当たり契約金額は2万5105元だった。

 

 

 

 

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