AIソリューションサービスプロバイダーの創新奇智(2121)はこのほど同社上場後初の本決算を発表した。
売上高は86.3%増の8億6100万元で、市場予想を大幅に上回ったほか、伸び率ではライバル他社を大きくリードした。粗利は98.5%増の2億6700万元で、純利益はマイナス1億4200万元で、赤字幅は前期より47.3%縮小した。
売上高増の理由について、同社は製造業と金融サービスへの販売増と優良顧客数と顧客毎の平均売上高増によるものとしている。
同社は今年1月27日、香港市場に上場したばかり。
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